そろばんを学んで身につく能力とは何でしょうか?
糸島市で年少さん年中さん年長さん小学生のお子様をお持ちの保護者のみなさんへ
京大個別会そろばん塾ピコ前原駅前教室の米森です。
昨日、京大個別会そろばん塾ピコの本部からニュースレターが届きました。
そのニュースレターの中にそろばんを学んで国語の成績が上がった!!
という記事が掲載されていました。
そろばんをやると計算力が身について、数字に強くなり、算数・数学が得意になる。というのは普通にイメージできることですが実際にそれだけではないらしいのです。
実際、私もそろばんを始めた理由としては塾で700人近い生徒を見てきて、勉強のできる生徒の特長である1.集中力 2.処理能力 3.暗記力 4.計算力をバランスよく鍛えたいという想いがありました。
しかしそれ以上に
そろばんは、目に見えない計算という作業を「珠」と「指」特に5珠という強力な武器を使うことによって形とイメージで(右脳を使って)計算していく技術です。難しい言葉でいうと「可視化」していく技術です。
可視化の技術は、国語で役に立ちます。文章を読んで情景や登場人物の気持ちをイメージする力、作者の言いたいことをイメージする力…、実はそろばんをやると国語の成績の方が上がりやすい。というのです。
そろばんをやると瞬時に計算ができるようになるため、算数・数学の成績が上がるのかなあ?と思いがちですが算数・数学=論理的思考とは全く関係がありません。
ただし、計算に使う時間が短縮できるので、応用問題に使える時間が捻出できるというメリットがあります。
最近、大手中学受験塾(日能研やSAPIXなど)は、入塾前のおけいこにそろばんを進めています。それは時間短縮ができるというメリットを重要視しているからです。
ただ、私も10年間塾経営をしていて一番教えるのが難しい科目は何か?と言われると「国語」だと答えます。
その国語力がそろばんで伸びるならこんなに嬉しいことはありません!!
日能研やSAPIXがそろばんに注目しているのもその辺に期待している部分があるのかもしれませんね~
私は、今までなぜ江戸時代や維新の人達は凄いのか疑問に思っていました。
そして昔の寺子屋の教育にも興味を持っていたのですが、この算盤には江戸時代や維新の人達を成長させた秘密が隠されえているのかもしれませんね!!
他の塾がタブレットだ映像教材だと近代化に進む一方私達は人対人にこだわり古き良き日本の伝統的な学びを強化していきたいと思います。
興味のある方はフリーダイヤル0120-4119-86(よいじゅく はろー)までお電話ください(^^)/
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