ピコ通信2024年2月『大学入試のはじめの一歩』

梅の花も咲き始め春が近づいてきました。相変わらず寒暖差が大きいので健康管理には十分気を付けていきましょう。今月から可也校は週３回授業が出来るようになりました。これもひとえに皆様のご紹介のおかげです。この場をお借りして御礼申し上げます。

今月は１１日に日商検定を１９名が受験しました。また１１日には漢字検定を実施し、１７日には算数検定となっています。みなさん頑張って受験に挑んでくれていますので、結果が楽しみです。塾の方も受験がいよいよ大詰めを迎えています。以前からご案内していましたが、今年はついに唐津東中学の合格者が出ました。来年も２名の受験希望者がいますので益々楽しみです。

本部のピコ通信にそろばんで身に付く能力が詳細にわたって書かれています。当塾もそろばんを始めてから９年目に入りました。本部のピコ通信にも書かれているとおり、そろばんはとても素晴らしい習い事だと手前味噌ではありますが実感しています。ピコ本部の孝橋社長は京大生の習い事からヒントを得てそろばんを始められました。

当塾も九大が近い事から多くの九大生が今迄勤務してくれました。九大生も京大生と同様にそろばんを習っている人が多く、習っていた講師はみんなそろばんが一番役に立ったと言ってくれています。私は自分がそろばん経験者ではないので、最初はそろばんの良さを口伝いでしか理解できていませんでしたが、そろばんの経験値が上がるにつれ「そろばんを習っておけば良かった！」と思うようになりました。糸島のそろばん人口が増えれば増えるほど、糸島からの九大合格者が増えてくると期待しています♪