アメリカでは計算力の格差は経済力の格差とも言われているのだそうです!!
糸島市で年少さん年中さん年長さん小学生のお子様をお持ちの保護者のみなさんへ
京大個別会そろばん塾ピコ前原駅前教室の米森です。
今日はとても面白い記事を見つけました。
教えてgooで「何故そろばんを習うのか?」
という問いに答えたベストアンサーからの引用です。
以下引用開始
————————————————————————
算盤の輸出先の主な国は、「イギリス、インド、ハンガリー、フィンランド、ニュージーランド」などです。
この輸出先の共通点は、ご存知でしょうか?
ITや数学教育での先進国なんですね。
インドでコンピュータ技術者が多い理由のひとつに、インドの数学は9×9ではまく、99×99であること
を挙げる人がいます。
日本のロスト20年を経済政策の不備とする人がいますが、一番の原因は金融戦争に負けたことです。
グローバル化に目を奪われ、英語教育や経営手法の革新を中心に進めていた間に、ビジネスに数学者を大量投入した国や企業との間での争いに負けたことです。その分、リーマンショックでの影響を先進国で最も受けずにすんで、良かったという点もあるのですが。
計算力は、語学以上にお子さんの生活力の糧になります。これが不要な職種もありますが、語学よりははるかに日本人の武器になってきましたし、それは変わらないでしょう。
国による計算力の有無は、おつりを渡すときの渡し方でわかります。
昔の日本や今でもバイトさんの計算力があるお店では、おつりはいきなりお札の枚数を1・2・3と数えていますよね。これは、渡す方も受け取る方も、渡したお金の額から、買った金額の引き算が出来ている前提があるから出来ることです。
計算力のないバイトさんや学生さんがお客に多いお店では、購入額に上乗せして数えて渡すことがあります。8000円のものを買って1万円を渡したおつりのお札を、9・10と数えて渡すんです。引き算での暗算ができない前提なわけです。
アメリカではそういう渡し方をするそうです。
この計算力の差は、日本では今は目立ちませんが、アメリカなど海外では、収入の格差になっていることが知られています。
語学力が不要だとは言いません。ただ、これで国際競争をしたら、第二母国語や母国語が英語の国に日本が勝てるわけもありません。
昔から日本人が勝っている点をお子さんに教えないのは、私はもったいないと思っています。
それと、大学入試では、計算力はかなりの有利な点になります。数学や理科で、計算力が高い子は、ひらめきが必要な問題でも、力づくで解く という選択肢を常に持ちます。試験は制限時間があります。ふつうの子が手を出したらタイムアウトしてしまう問題でも、部分点や完答ができるチャンスを持ちます。これは「できる子」どうしの競争ではかなり有利な点です。「できる子」の失点の理由は、あがってひらめかなくなってしまうことと、ケアレスミス(要は計算間違い)です。この両方に対応できるわけです。
算盤が出来る子は、英語での帰国子女並の有利が、理系各科目にあるわけで、正直、算盤が上達せずに辞めてしまった私は、彼らを「ずるい」と思っていました。
ということで、もし、お子さんが算盤をしたいと思っているのなら、私は止める理由はないと思います。
収入の良い仕事につくチャンスを得られる確率が高いことが分かっていますし、入試にも有利です。それも他のお稽古ごとと違って「極める」人だけ有利になるというものではないので、途中で辞めても大なり小なりの効果があります。
お稽古ごとの中ではかなり条件の良いモノだと思います。
—————————————————————————
以上引用終了
日本ではアメリカほど計算の出来ない人はいませんが、
いろいろと仕事をしてきた経験上、暗算が早いことは
とてもメリットが大きいと思います。
ピコでは単純に計算が早くなることだけを
求めてはいないのですがやはり計算力は早い方がいいと思います。
そろばんの良いところは計算力だけでなく
直観力や処理能力の高さにも表れてきます。
また、小学校低学年なら計算が早いだけで
周りからはちやほやされ算数が大好きになるようです。
その他にもいろんなメリットがありますので
みなさんよろしくお願いします(^^)/
興味のある方はフリーダイヤル0120-4119-86(よいじゅく はろー)までお電話ください(^^)/
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
南風小学校 前原小学校 前原南小学校
加也小学校 福吉小学校 波多江小学校
桜野小学校 怡土小学校 福吉小学校 東風小学校
福吉保育園 りんでん保育園 元岡幼稚園
昭和幼稚園 加布里保育園 笹山幼稚園 神在保育所
に通われている方が通塾しております。
無料体験授業は、随時可能です。
お気軽にお問合せください。
フリーダイヤル0120-4119-86(よいじゅく はろー)まで(^^)/
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
いつでも無料体験が行えます!数字が書けて、一人で座っていられれば年少さんでも大丈夫。無料の入塾相談も出来ますのでお気軽に申込みされてください。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。